石垣島ダイビングBLOGBLOG & NEWS

【2019年8月】の記事

全ては水の泡!!

安全へのこだわり 2019/08/17

はいさい!店主です。

減圧症防止のために、いまやダイブコンピューターは「持ってて当たり前」の必須ギアとなりましたね。
ダイブコンピューターの指示に従い安全停止、そして浮上。

流れとしては何も問題ないのですが、問題はそのあと!

折角停止をしても肝心なのは「浮上スピード」なのです。が、安全な浮上スピードって「どの位のスピード?」かわかりますか?

「毎分18メートルで、自分の泡を追い越さない位!」

はい!大正解!ほとんどのインストラクターもこの様に教えているはずです。

でも、毎分18メートルってイメージできますか?&自分の泡を見て浮上してる人ってどの位いるんだろう?
ましてや、初心者の方が自分の泡なんて見てる余裕があんのか?って話です。

「じゃ、どうすんの?」

ジーフリーでは極力潜降ロープをおろすようにしており、そのロープをひとこぶしづつ(こぶしとこぶしの間を空けず)ゆっくり数えながらロープを握って浮上して頂くようお伝えしております。
だって浮上スピードがこれ以上速いといくら安全停止をしようが、エンリッチを使おうが全てが水の泡!!身体の中は泡だらけ!!(怖)なのです。

店主も極力ロープ浮上を心がけておりますし、また友人でありドクターかつインストラクターの先輩にも「林さん達なら潜る本数も多いし 「ひとこぶし」 じゃなくて 「ひと指」づつ位が丁度良いんだよ!」というアドバイスを頂きました。これホントの話です。

頭上の船のプロペラ等に注意し、ゆっくりロープ浮上する習慣をつけましょう。安全あっての「楽しみ」ですから。

内地の新聞には大きく取り上げられることは少ないと思いますが、悲しいことにここ石垣島そして沖縄県では海の事故がそして密かに減圧症が多発中なのです。決して他人事ではありません。(減圧症でググってみて下さい。衝撃を受けますよ!)

因みに写真は酸素発生機
98パーセントまでの濃度の酸素を発生させることができる装着です。沖縄本島からの船便に頼らざるを得ない等、決して良いとは言えない八重山の酸素供給の中で救世主的存在。
ジーフリーでは万が一に備えて店舗に酸素発生機を完備。また船にも酸素シリンダーを常備。

「安心安全に裏付けられた楽しさ」こそが「真の楽しさ」だと考えています。

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臨時休業のお知らせ

お知らせ 2019/08/17

移転に伴う改装業務の為、9月2日から9月12日まで海の方はクローズとさせていただきます。13日より再開となりますので宜しくお願い致します。尚、期間中もメールや電話による業務は通常通り行っております。何卒宜しくお願い申し上げます。

台風10号もなんのその

未分類 2019/08/14

はいさい!店主です。

このところの連続台風で全国のダイビングショップのほとんどが「・・・」な感じだと思います。
もちろん石垣島も9号にはやられましたがなんとか10号は免れて楽しく海に行って参りました!

比較的北風シーズンに行くことの多い竹富南エリアのポイントへ。夏はあまり人が入っていないせいかヨスジフエダイの群れが大成長!スカシテンジクダイも根が寒天の膜に包まれたかのような密集度!こんなのをボーっと見てるだけで本当に癒されます。

ケラマハナダイ  周りのスカシテンジクダイがいいバックです!

イソバナとダイバー

行って来ました!!黒島ブルー!!

ノコギリダイ御一行様

地形を楽しむコツ!それは簡単!上を見上げる事!(笑)

定番の子 ハナヒゲウツボ。ウツボ界のスーパースター!

グルクンの群れに突入!気分は回遊魚!

今日もお腹いっぱい楽しんできました。皆様、ぜひまた遊びに来てくださいね!

ようやく怒りが…

未分類 2019/08/12

はいさい!店主です。

巷はお盆休み、ここ石垣島も多くの観光客の皆様で海も陸もごった返しております。
の、予定だったのですが、相次ぐ台風の影響か?割とあちこち空いているような…

そして海神様の怒り?も随分治まり今日も楽しく青い海を潜ってきましたよ!

いつもの子

オニダルマオコゼの夫婦 珍しいですね

やっぱり群れは素敵!アカククリ御一行様

真打登場!そうこなくっちゃ!

楽しかったー!お腹いっぱいです。今日も海にゲストの皆様に感謝!

ログとウエイトと私。。。

レッスンダイビング 2019/08/09

「おねがいがあるーのよー」

こんな歌いだしに「ピン」ときた昭和なあなた!  ビバ昭和!最高です!!(笑)

はいさい!店主です!

随分と昔の歌 平松愛理さんの「部屋とYシャツと私」 

よく聞いてみると とんでもなくおっかないというかヘビーな曲 だったような。。(ちなみに今年8月続編曲がリリースされるそうです。(怖)

そんなことはさておき本題はログブックになにを書くべきか?っつー話です。
ログ付けしていると、どう考えても「あなたそれ見てないよね…」的な魚の名前を言われるがままに書いたり「よくわからんけど一応・・」みたいな記入をよくお見かけします。んーーダメじゃないんですが…

やっぱ、ダメです(笑)

ログってもっと自由でいいのです。楽しく、後で見返して役に立つ!そんなログが理想だと思いません?
だからこそ「見てない魚」なんて書かない!(笑)
そんなことより初心者のうちは
ウエイトのキロ数、着たスーツの種類、タンク(シリンダー)の材質(アルミかスチール)
これを記入していきましょう。

ありませんか?初日にウエイトを聞かれ「沈めないと恥ずかしいから」と重めに巻いたら「地を這うブルドーザー」BCDに吸気したらしたで浮くし「超ストレス!楽しめない!」なんて経験。

ウエイトはたかが1キロ、されど…の世界
この1キロが大いに「ストレスダイブ」か「快適ダイブ」かを左右してきます。ましてや2キロオーバーなんて…です。

そんな訳で細々したデータ記入なんか気にせず「イラスト」を描いたり「お魚シール」を貼って楽しんで、次回に役立つデータを書いて…そんなログが店主推奨です。

「ログとウエイト私」

おねがいがあるーのよー ヘビーなのはダメ~ダメ~♪(笑)

 

 

 

かなり本気です!

未分類 2019/08/08

はいさい!店主です。

7月後半から8月にかけお天気バブルが続き、マンタ様もようやく復帰のきざしでしたが…


ここ石垣島の今は大雨、そしてもうすぐ鬼のような台風9号がやってきます。
この台風、915hPaという前代未聞の数字でかつ直撃が予想されており島歴が長い店主も久々の「恐怖」を感じております。島中のスーパーからはほとんど物資が消え、店という店はほぼ閉店ガラガラ~

船や店の対策もMAXレベルでは行いましたがやはり不安はぬぐえないもの。港の漁船も厳戒態勢です。
本当に大きな被害が出ないことを祈ります。

お越しを予定されていた皆様、楽しみにされていたでしょうに本当に申し訳ありません。
11日の再開を予定しております。タイミングの合う方は宜しくお願い致します。今回合わなかった方は是非次回にお会いしたいと思います。

久々にお出ましのマンタ様

ひょっこりはん?

かなり本気モードです

勿論ウチも!

正一おじぃへの「感謝と追悼」

当店コンセプト 2019/08/04

はいさい、店主です。

北部時代に店主が大変お世話になった正一おじぃが旅立たれました。


この方は伊原間の港が現在のようになる前、つまり「浜」だった時代からの北部の海の先駆者であり、又今では伝説となった「実際に船を担いで東西の海を行き来した海人」そして更に「海に生きる人間」としての大先輩でありました。

よくハーリー「のぶがりのーし」(打上げ)の席で「少年時代の糸満へ売られた話」、「戦争の話」、「苦労した反面、当時の北部の海の魚が溢れていて大漁だった話」などいろんな話を聞かせていただきました。本当に為になる面白いが聞けたことを昨日のことのように思い出します。

改めて。。。苦労続きを開拓者精神で切り拓いて来られ、また苦い思い出もあるナイチャーである私達を受け入れて下さった先輩方のお陰で我々の様なダイビング屋やマリンレジャー屋の今があるのだとしみじみ思うのです。

島の、そして海の先駆者 先輩方の「礎」の上に今が成り立っていることすら知らずにただ「はやりすたり」「カッコよさ」「楽しそう、儲かりそう」だけでやっているマリン業者も近年増加していると感じます。

ときには「先の方々に生かされて」「後の方々を生かすべく」先と後の間に立つ自分の現在の「立ち位置」を確認することも大切かもしれません。

正一おじぃ、本当にお疲れ様でした。そして知恵とチャンスをありがとございました。教えを胸にこれからも海で生きていきたいと思います。安らかに眠ってください。

 

 

不思議な縁もあるもの

未分類 2019/08/01

つい先日の話、

おっと!はいさい!店主です。

北部に住んでいたころの話。

人口の約8割が南側の市街地に集中している石垣島、北部は自然タップリで魅力的なのですが如何せん不便…
特に車がないと身動きがとれないほど公共の移動手段が皆無に等しいのです。

そんなわけで自炊をしていた店主は、数日に一度デカいクーラーボックスを愛車のランドクルーザーにのせて「マックスバリュー」や「サンエー」など大型スーパーがある人里(笑)へ出かけておりました。
途中、玉取崎付近で「空港!」と大きくかかれたダンボールをかかげるヒッチハイク青年に遭遇。普段なら急いで通過なのですがその日はたまの休日。「まあいいか」と車を止めバスに乗りそびれた青年を載せることに…

車中、雑談をしながら空港へ向かったのですが、この青年、とても礼儀正しく自己紹介と挨拶してくれて…聞けばウチの倅と同年代の大学生、しかも苗字がウチの母親の旧姓と同じくk島。この苗字は福岡の筑後地方に多く「もしかしたら親戚かもしれんばい!」などと談笑しながらの楽しいひとときを過ごさせてくれたのでした。しかも最後にはお礼のお菓子まで…

それから約1年、そんなことはすっかり忘れてた店主でしたが、朝乗船時に「おはようございます!林さん僕の事覚えてますか?」の一言で記憶が甦り「ああああああああ!あの時の青年!」

ダイビングは一日のみではありましたが、そんなご縁で楽しく潜り、過ごさせて頂きました。

彼はこれから沖縄本島そして船で鹿児島への旅の途中だったようです。そして帰ったら地元 筑後地方で就職活動スタート!だ、そうです。
しかしヒッチハイクで載せた子がお客様で来るなんて…思いもしないご縁でした。こんな出会いもいいもんだな!


「頑張れよ!そして社会人になったらまた来いよー」 石垣の父より!(笑)