はいさーい!!店主です!
暖かくなり、「またダイビングやってみようかな~ でも色々忘れちゃったし・・・」そんなあなたへ朗報!
今日はリフレッシュコースについてご説明します!!
船上でのレクチャー
先ずは船上でレクチャー 器材の使用法や呼吸、基本スキル等々 だんだんと思い出して頂きます
呼吸を整える
エントリーしても急には潜りません ゆっくりと呼吸と気分を整えていきます
ここが肝心!! ここに時間を割くか否かでこの先が決まります
そして、徐々に潜降! 耳抜きしながらゆっくりと・・・まずは水深5Mへ!!
浅いところで落ち着いて・・・
基本スキルをインストラクターがデモンストレーション 真似ながらトライしてみましょう!
レギュレータークリア
段々思い出していきます この頃にはほとんどの方が随分落ち着きます
いい感じです
視野も広がり楽しめる余裕が生まれてきたらもう大丈夫!!
インストラクターはいつも見ていますのでご安心下さいね!
インストラクターは後ろ向き(バックキック)で皆様を常に見ながら移動
咄嗟の事態にもすぐに対応できる状態を常に作っていますよ!!
カメにも出会えます!!
こんな感じでゆっくりと思い出しながら、安心して楽しめるんです!!
「案ずるより・・・」 やってみよ~~~!
はいさーい!!店主です!!
ようやく台風18号も過ぎ去り、海も落ち着いてきた様子!!
このまま、穏やかな海況が続いてくれることを願うばかりです
さてさて、本日はライセンス取得して3年ぶり!!というお客様。
リフレッシュコースを開催いたしました~~
弊店のリフレッシュコースは・・・
先ずは「どこが不安??何が怖い??」そんな問診からスタートします。
そして水慣れのシュノーケリングを行った後にゆっくりエントリー
水中でもインストラクターのデモンストレーションを交えてゆっくり苦手を克服、不安を解決していきますのでどうぞご安心下さい!!
人間誰しも普段やらない事や久しぶりな事には不安を抱くもの!
でも、それを取り戻して乗り越えたら・・・楽しさ倍増です!!そしてそのチャレンジに拍手!!
今日はマンタさんお休みでしたが・・・
船上からイルカの群れに遭遇!!
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Mご夫妻さま、これからもダイビングをずっと楽しんでくださいね~~~!アドバンス講習でお待ちしております~~!!
はいさ~い!店主です。
緊急事態宣言下の石垣島は・・・
めっちゃ平和・・・
そして晴天、透明度高し、お客様少ない・・・泣き
そんなわけで、
久々にダイビングって方へのすご~~くためになるお話を少々・・・
ドキドキの1本目、必ずやるべし!!の「エントリースリーステップ」について書いてみます。
私はブリーフィングの時にしばしばこんな質問をすることがあります
「エントリーしたら最初に何をしますか?」
すると殆どの方の答えは「BCDの排気をする」 ん~間違いではないのですが…
よくお見かけするタイプは・・・
「ドーン」とエントリーした瞬間、外れかけ半分水の入ったマスクの奥の目は既に半分パニックな方
それでもなお、ヘッドファーストでパンパンのBCDの浮力に抗いながら強引に潜ろうとする方。
インストラクターの「BCDのエアを抜いてください」の声掛けに辛うじて反応してくれたかと思いきや自らのシュノーケルを持ち上げ排気?をしようと頑張る方…
(せっかちなおじ様に多いかな?)
これら全ての元凶は「あせり」。。
「早くいかないと人に迷惑かけてしまう!」日本人の美点でもあり弱点でもあるこの心理こそが「あせり」の根源ではないでしょうか?
あせると普段出来る事すらできなくなるのが人間、
そんな方はまず準備を早めに行うことが大切です。
ポイント付近に到着すると船は減速します。これは「程よく準備してね」の合図。
(しかしながら上記の方々の多くははこの時点ではお喋りに夢中…)冷静確実にバルブオープンや曇り止め、フィンのストラップも緩めておきましょう。
さて本題、スリーステップの1番目は
①ハシゴなどに「つかまる」!
海はやはり非日常の世界、いくら準備してもやはりドキドキするものです。人は恐怖や焦燥感を感じた時 何かにつかまる行為でかなり落ち着きます。またこれは水面を風で流され船から離れてしまう事も防いでくれます。
沖縄のボートダイビングには基本的に水面集合はありません。近場のビーチエントリースタイルとは完全に分けて考える(教える)必要があります。
②「気持ちと呼吸を落ち着かせる事」
先に入った人への「迷惑」などという考えはここでは一切捨ててください。
こここそ、じっくり時間をかけましょう。1分間、何なら5分でも構いません。先に潜降した方は広い心でお待ちください、かつてはあなたもそうでしたから。
私やインストラクターにではなく「自分にOKサイン」が出せたらスリーステップ目です。
ここで初めて
③BCDのエアーを排気!!
おっと右手はロープを掴んだまま!!何故かここでロープを離してしまい流れてしまう方が多い。
2番目の「つかまる」はハシゴまでではなく潜降ロープの事も含んでいます。(慣れないうちやウエイトの調整が必要なときは強くロープ潜降をお奨めします。)
*ダイビング事故の多くは水面で起こります。
(私含めこれを読んでおられるインストラクター諸氏もゲストが水面に入った時点でフル装備、よそ見は禁物!臨戦態勢!で臨んで参りましょう。)
エントリーのスリーステップいかがだったでしょうか?簡単かつ当たり前の事ですが、出来ない、知らない、教わってない方が多いですね。
ジーフリーでは「ホントに使えるテクニック」しか教えておりません。(笑)楽しく気軽に学んでみませんか?
はいさい!店主です!
台風も過ぎ去って今日は晴天暑いくらいの一日でした!
ジーフリーで潜ったことのある皆さん。
覚えていますか?緑のクッション(シート?座布団?)
船の旅、お尻の快適さを守るため、日々お客様のお尻に敷かれていたクッション。
それが!なんと!!
なんと!進化して背もたれが付きました!!
これで快適さも倍増!エジソンの白熱電球に勝るとも劣らない発明!!
より快適になったジーフリーセブンに乗ってダイビングに行きましょう!
消毒もばっちり
アルコールも常備
しっかり除菌もしております!ご安心あれ!
さてさて海の方はというと
本日はリフレッシュダイブ!
リフレッシュダイブとは簡単に言うと、
オープンやアドバンスを取ったはいいものの・・・忘れた( ^ω^)・・・
「とりあえず、やりはしたけど・・・」忘れた( ^ω^)・・・
こんなんじゃあかん!!けど( ^ω^)・・・ズルズル・・・
そんな方!!あなた!!そこのあなた!!向けのプランです!!
しっかりダイビング思い出し 基本に立ち戻る!!まずはそこから始めましょう!楽しみましょう!!
詳しくは以下リンクより
https://www.g-free.co.jp/menu/refresh_diving
まずは水面で確認!ここで出来るとかなり本番に近い形でシュミレートできるので
水中で実践する時の不安も軽減されます!
ん~~~古畑任三郎です
ん~~~~あなた~~海の中も素晴らしく綺麗ですね~~~
水面練習風景2
水中でスキル練習をやった後はお待ちかね!水中散歩!
スキルや重要な部分をしっかりおさらいすることが出来たのでリラックスして楽しめています!
コブシメキッズ今日もいてくれました!何度見ても可愛いですね!ハムスターみたいです。
立派なコブシメになるんだぞ!
ありがとうございました!
久しぶりのダイビングはどうでしたか?
また石垣島ジーフリーに遊びに来てくださいね!
ゴールデンウィークも日により空きがございます!お問い合わせお待ちしております!!
はいさい!店主です。
今日は前回の続編 エントリーのスリーステップについて書いてみます。
私はブリーフィングの時にしばしばこんな質問をすることがあります「エントリーしたら最初に何をしますか?」
すると殆どの方の答えは「BCDの排気をする」 ん~間違いではないのですが…
「ドーン」とエントリーした瞬間、外れかけ半分水の入ったマスクの奥の目は既に半分パニック。それでもなお今度はヘッドファーストでパンパンのBCDの浮力に抗いながら強引に潜ろうとする。インストラクターの「BCDのエアを抜いてください」の声掛けに辛うじて反応してくれたかと思いきや自らのシュノーケルを持ち上げ排気?をしようと頑張る…こんな姿を私毎日見ています。(せっかちなおじ様に多い)
これら全ての元凶は「あせり」。。。「早くいかないと人に迷惑かけてしまう!」日本人の美点でもあり弱点でもあるこの心理こそが「あせり」の根源ではないでしょうか? あせると普段出来る事すらできなくなるのが人間、そんな方はまず準備を早めに行うことが大切です。ポイント付近に到着すると船は減速します。これは「程よく準備してね」の合図。(しかしながら上記の方々の多くははこの時点ではお喋りに夢中…)冷静確実にバルブオープンや曇り止め、フィンのストラップも緩めておきましょう。
さて本題、スリーステップの1番目はハシゴなどに「つかまる」! 海はやはり非日常の世界、いくら準備してもやはりドキドキするものです。人は恐怖や焦燥感を感じた時 何かにつかまる行為でかなり落ち着きます。またこれは水面を風で流され船から離れてしまう事も防いでくれます。沖縄のボートダイビングには基本的に水面集合はありません。近場のビーチエントリースタイルとは完全に分けて考える(教える)必要があります。
2番目は「気持ちと呼吸を落ち着かせる事」先に行った人への「迷惑」などという考えはここでは一切捨ててください。こここそ、じっくり時間をかけましょう。1分間、何なら5分でも構いません。先に潜降した方は広い心でお待ちください、かつてはあなたもそうでしたから。私やインストラクターにではなく「自分にOKサイン」が出せたらスリーステップ目です。ここで初めてBCDのエアーを排気です。おっと右手はロープを掴んだまま!!何故かここでロープを離してしまい流れてしまう方が多い。2番目の「つかまる」はハシゴまでではなく潜降ロープの事も含んでいます。(慣れないうちやウエイトの調整が必要なときは強くロープ潜降をお奨めします。)
ダイビング事故の多くは水面で起こります。(私含めこれを読んでおられるインストラクター諸氏もゲストが水面に入った時点でフル装備、よそ見は禁物!臨戦態勢!で臨んで参りましょう。)
エントリーのスリーステップいかがだったでしょうか?簡単かつ当たり前の事ですが、出来ない、知らない、教わってない方が多いですね。ジーフリーでは「ホントに使えるテクニック」しか教えておりません。(笑)楽しく気軽に学んでみませんか?
初心者ダイバー うちのせがれです(笑)
はいさい!店主です。
ようやくというかとうとうというか…来てしまいましたね、奴が。そう台風です。現在ここ石垣島を通過中、午前中までは気持ちのいいお天気だったのですが午後からは雨 しかしながら風はさほど強くないし「これ台風?」って感じの微妙空模様です。
ところで、今日のタイトルは「ファーストダイブにご用心」
折角の石垣島ダイビング旅行、そりゃあ誰しもが時間を有効に使いたいものですよね。しかし、午前中の早い時間帯に到着するとなると…逆算すれば4時起き5時起き当たり前、ひどい方だと前日残業後 会社から空港直行し仮眠を取って…なんて方もいらっしゃるようです。我々からすれば本当に有り難いお客様であり「ご苦労様です!」と最敬礼な気持ちなのですが。移動による疲労、睡眠不足、緊張感と開放感が混じる非日常感。これらがあなたを「いつもじゃないあなた」にしてしまう可能性があるのです。こんなに毎日のように潜る店主ですらひと月あけたくらいでも一瞬「あれっ?」ってなときがあるくらいです。ましてや、ましてや…
なので、出来れば…
1日多く休暇をとり余裕を持った行程
あまり間をあけずコンスタントにダイビング、もしくはプールで泳ぐのも効果的。
事前準備(特にカメラとレギュレータのオーバーホール)は大切です。
気持ちと身体が離れがちなお年頃の皆様は日頃の健康管理を!
この際ハッキリ言いましょう!喫煙は論外の外側!!
ですが、現実実行は大変な部分もありますよね。そこでジーフリーでは特に初日の一本目、水浴びや場合によっては軽いスノーケリングを行っております。顔を水につけると交換、副交感神経の作用で心拍数が下がり身体がいわゆる「水中モード」になるそう。考えてみたら暑い中汗だくで一年ぶりの急なエントリーが心臓や脳に良いわけがないのはお猿さんでもわかりますよね。でも「いつもじゃないあなた」は?
そして店主のエントリー最強安全理論である「スリーステップ」で潜降!間違いはありません!
何!「スリーステップ」とはなにすんの??ですと!!知らざぁ言って聞かせやしょう! 次回へ
黒島の砂地ポイントにて
続く(笑)
こんにちは!
石垣島のジーフリーダイビングサービス 林です。
当店ホームページをご覧頂き、またご利用頂き誠にありがとうございます。数多くの店の中から選んで頂け、一緒にダイビングを出来た奇跡?の出逢いに「大感謝!」しております。
ここ石垣島ではもうすぐ梅雨入り、そして初夏。沖縄ではこの季節を (若夏 うりずん)と呼び、最も過ごしやすい爽やかなシーズンと言われているんですよ。
アカショウビン(くちばしの赤いカワセミに似た渡り鳥)が「ぴょろろろ〜」と鳴き始めるこの季節、黒潮がグッと島に寄り海の色も「青」から「碧」へ。黒に近い紺色にも似た水の色は透明度も高くそして温かい。水温が一気に2度ほど上がりハナダイやスズメダイの幼魚、キンメモドキやスカシテンジクダイの数も爆発的に増加!そしていよいよ本格的ダイビングシーズンに突入しますよー!是非またご一緒しましょうね。マンタやカメさん、林も首を長ーくして(マンタは首が無い⁈)再会をお待ち致しておりまーす!