石垣島ダイビングBLOGBLOG & NEWS

【2021年7月14日】の記事

インストラクターも知らない・・「スリーステップ」 教えます!

ファンダイビング, リバイバル(体験)ダイビング, リフレッシュダイビング, レッスンダイビング, 大切にしている事, 当店コンセプト 2021/07/14

はいさ~い!店主です。

緊急事態宣言下の石垣島は・・・
めっちゃ平和・・・
そして晴天、透明度高し、お客様少ない・・・泣き


そんなわけで、

久々にダイビングって方へのすご~~くためになるお話を少々・・・

ドキドキの1本目、必ずやるべし!!の「エントリースリーステップ」について書いてみます。


私はブリーフィングの時にしばしばこんな質問をすることがあります

エントリーしたら最初に何をしますか?」


すると殆どの方の答えは「BCDの排気をする」 ん~間違いではないのですが…

よくお見かけするタイプは・・・

「ドーン」とエントリーした瞬間、外れかけ半分水の入ったマスクの奥の目は既に半分パニックな方

それでもなお、ヘッドファーストでパンパンのBCDの浮力に抗いながら強引に潜ろうとする方。

インストラクターの「BCDのエアを抜いてください」の声掛けに辛うじて反応してくれたかと思いきや自らのシュノーケルを持ち上げ排気?をしようと頑張る方…

(せっかちなおじ様に多いかな?)


これら全ての元凶は「あせり」。。

「早くいかないと人に迷惑かけてしまう!」日本人の美点でもあり弱点でもあるこの心理こそが「あせり」の根源ではないでしょうか? 

 あせると普段出来る事すらできなくなるのが人間、

そんな方はまず準備を早めに行うことが大です。

ポイント付近に到着すると船は減速します。これは「程よく準備してね」の合図。

(しかしながら上記の方々の多くははこの時点ではお喋りに夢中…)冷静確実にバルブオープンや曇り止め、フィンのストラップも緩めておきましょう。

さて本題、スリーステップの1番目は

①ハシゴなどに「つかまる」!  

海はやはり非日常の世界、いくら準備してもやはりドキドキするものです。人は恐怖や焦燥感を感じた時 何かにつかまる行為でかなり落ち着きます。またこれは水面を風で流され船から離れてしまう事も防いでくれます。

沖縄のボートダイビングには基本的に水面集合はありません。近場のビーチエントリースタイルとは完全に分けて考える(教える)必要があります。

「気持ちと呼吸を落ち着かせる事」

先に入った人への「迷惑」などという考えはここでは一切捨ててください

こここそ、じっくり時間をかけましょう。1分間、何なら5分でも構いません。先に潜降した方は広い心でお待ちください、かつてはあなたもそうでしたから。

私やインストラクターにではなく「自分にOKサイン」が出せたらスリーステップ目です。

ここで初めて

③BCDのエアーを排気!!

おっと右手はロープを掴んだまま!!何故かここでロープを離してしまい流れてしまう方が多い。

2番目の「つかまる」はハシゴまでではなく潜降ロープの事も含んでいます。(慣れないうちやウエイトの調整が必要なときは強くロープ潜降をお奨めします。)

*ダイビング事故の多くは水面で起こります。

私含めこれを読んでおられるインストラクター諸氏もゲストが水面に入った時点でフル装備、よそ見は禁物!臨戦態勢!で臨んで参りましょう。)

エントリーのスリーステップいかがだったでしょうか?簡単かつ当たり前の事ですが、出来ない、知らない、教わってない方が多いですね。

ジーフリーでは「ホントに使えるテクニック」しか教えておりません。(笑)楽しく気軽に学んでみませんか?

 

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